IP電話会社「近未来通信」(東京都中央区、破産手続き中)を巡る詐欺事件で、詐欺罪に問われた同社元専務、日置茂被告(44)に対し、東京地裁は23日、懲役5年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。平木正洋裁判長は「組織的に行われ、投資家心理につけ込んだ悪質な犯行で、被害弁償の見込みもない」と述べた。
判決によると、日置被告は同社元社長、石井優容疑者(54)=同容疑で国際手配=らと共謀。「中継局のオーナーになれば還元金を得られる」などと偽り、06年に7人から出資名目で約1億8000万円を詐取した。 判決を受け、近未来通信被害対策弁護団は中国に出国した石井容疑者に対し10万元(約130万円)の懸賞金をかけたと発表した。破産管財人には計193億円の債権届が出されているが、配当の見込みは0.1%程度といい、紀藤正樹弁護団長は「石井容疑者は億単位の金を持ち逃げしている。『やり得』は許されない」と話した。【伊藤直孝】(グーグルニュース) 実刑判決で当然と思います。 騙された人がどれだけ悔しい思いを しているかと思うと、当然の結果ですね。 それにしても社長が逃げているとと言うことで 懸賞金がかけられていますね~。 人をだまして、自分だけが自由に、過ごそうなんて・・・ 許せません。中国の人たちが見つけてくれますように・・・。
by kohinata222
| 2010-07-23 23:52
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